保護装置で危険ゾーンを保護

エリアおよびゾーン監視にセンサを使用!

光学式カメラベース安全センサとレーダベース安全センサ

特に、保護装置には電子感応式保護装置(ESPE)が含まれます。ESPEには、シングルビームライトバリヤや安全ライトカーテン安全レーザスキャナカメラベース保護システムなどの光学センサ技術が使用されています。従来のESPEに加え、安全レーダシステムもバリアフリーの安全ソリューションに含まれます。

すべての技術に共通する点は、最高の安全レベル、短い応答時間、 トラブルシューティング用診断インタフェース装備、簡単なコンフィグレーションと操作、可用性の高い堅牢設計です。したがって、安全と生産性に使い勝手の良さが加わりました。

保護装置で危険ゾーンを保護

すべてのアプリケーションを一覧表示

仕切りのないアクセスや介入の発生する場所を保護

安全ライトカーテンは、危険ゾーンへのアクセスや介入が発生する地点を安全に監視することが可能です。ライトカーテンは、特に製品の投入や取り出しなど、生産工程で積極的な介入が必要なアプリケーションに適しています。

安全ライトカーテンは危険ゾーンへのアクセスや介入が発生する場所に設置します。赤外線を使用して、保護フィールド内の人や物体の存在を検知します。光ビームが遮られた場合、安全シャットダウンコマンドが直ちにトリガされます。設備や機械がその後停止します。

要件に応じて、ライトカーテンは、 EN IEC 61496-1/-2に準拠したフィンガー、ハンドおよびボディプロテクションを提供します。応答時間が非常に短いため、従来より危険ゾーンに近づけて設置できます。検出モードを維持したまま、材料がライトカーテンを通過するように、ブランキングミューティングといった高度な機能が設けられています。手を伸ばす必要のあるアプリケーションや、背後からのアクセスを保護するアプリケーションもライトカーテンで実装できます。これらのアプリケーションで、ユーザは、ライトカーテンのにより、死角のない保護フィールドの直列接続を利用できます。

保護装置で危険ゾーンを保護

危険ゾーンの静止保護および移動保護

安全レーザスキャナの適応範囲は広く、エリア保護用の固定用途からアクセス保護、さらには背面からのアクセス保護(再起動インターロック)を伴う用途まで対応しています。また、無人搬送車システム(AGVシステム)の保護対策にも使用されます。   
 
IEC EN 61496に準拠したカテゴリ3の安全製品として、安全レーザスキャナは2次元のエリアを監視します。監視対象のエリアがレーザビームでスキャンされます。光パルスが送信されてから反射して戻って来るまでの時間を測定することで、物体からの距離を計算します。複数の方向でオブジェクトを検出するため、レーザは偏向ミラーによって偏向し、スキャナ周辺275°以内の物体が検出されます。

わずか1台のスキャナで複数の個別ゾーンを同時に監視できるため、保護スペースは柔軟にセットアップできます。さまざまなコンフィグレーションを切り替えることも可能です。

移動エリアおよび固定エリアの保護

厳しい環境で保護ゾーンを監視

光学センサは危険ゾーンを監視する際、高い堅牢性の要件や厳しい環境条件によって、性能が限界に達することがよくあります。これは金属加工、木工、屋外のアプリケーションなどに当てはまります。レーダシステムの測定方式が、このような場合、大きなメリットをもたらします。特に、FMCW(周波数変調連続波)レーダによる24 - 24.25 GHzの周波数の残留監視は、埃、塵、雨、光、火花などの外部からの影響をほとんど受けません。

レーダ技術はSIL 2、PL dおよびカテゴリ3までのアプリケーションの実装に使用できます。高い可用性を実現するレーダシステムは、温度の変動が激しい場合も、性能を発揮します。直列接続された複数のセンサがレーダ光線を発し、時間の経過とともに変わる反射を評価します。このため、保護ゾーン内を移動する障害物を検出できます。

監視する面積により、保護ゾーンのコンフィグレーションが変わります。レーダベースのセンサは特に、ロボットセルの溶接作業など、すべての厳しい環境における背後からのアクセス保護のアプリケーション(再起動インターロック)に適しています。静止アプリケーションの保護またはアクセスの保護もアプリケーション領域の一部を形成します。

レーダシステム

プレスブレーキの安全な監視

テレセントリックカメラシステムは、カメラからの距離に関係なく物体を常に同じサイズで捉えるため、プレスブレーキの安全監視に最適です。カメラはプレスブレーキの上部ダイに取り付けられるため、上部ツールと共に移動します。

プレスブレーキのCNCコントローラ、安全コントローラ、モバイルカメラシステム間のデータを常に同期することによって、安全コントローラはプレート上方の上部ツールの現在位置を確実に計算できます。保護フィールドの範囲によっては、タンデムプレスのような特殊用途のプレスでも問題なく監視できます。

カメラベースの保護および測定システムは投光器と受光器間の保護フィールドにある異物を微小なサイズまで検出します。投光器から受光器へプレスブレーキとは反対端に設置されたテレセントリックレンズで光線が送信されます。検出ゾーンはツールの前方、後方、下法に設定されています。そのため、プレスブレーキの動作中に誰かが危険な干渉をいずれかの方向から行うことを防止します。

プレスブレーキの安全な監視

光学式カメラベースセンサとレーダベースセンサ: 比較

技術 測定方式・機能 アプリケーション 利点
  • レーザまたは赤外線
  • 静止している物体を検出
  • 2Dエリア監視
  • 静的設置
  • アクセス保護
  • 手動挿入箇所の保護
  • 背面からのアクセス保護
  • フィンガープロテクション
  • 広い動作範囲
  • 短い応答時間
  • 高度な機能:ミューティング、ブランキング、カスケード
  • レーザ
  • 障害物を検出
  • 2Dエリア監視
  • 静止・移動アプリケーション
  • 危険ゾーンの静止保護および移動保護
  • 背面からのアクセス保護
  • 垂直アプリケーションでのアクセスガード
  • 高精度でシャープなエッジ
  • 短い応答時間
  • 監視エリアの正確な定義
  • その他の機能:ミューティング、ブランキング、直列接続、エンコーダ評価、設定の切り替えなど
  • FMCWレーダ:24GHz(電磁エネルギー)
  • 水性および金属物質を検出
  • 動きに反応
  • 容積監視
  • 背面からのアクセス保護
  • 危険ゾーンの静止保護および移動保護
  • アクセスガード 
  • 外部の環境条件に対する高い耐性
  • セルフティーチング・バックグラウンド(STB)
  • 機能:ミューティング
  • テレセントリックレンズ(平行視野)
  • LEDライト
  • プレスブレーキの安全対策
  • プレスブレーキのフィンガープロテクション

 

相互接続可能なオートメーションソリューション

安全関連機器が機械上に設置されることから、問題となるのは個々のコンポーネントだけではなく、コンポーネント間でのやり取りの方法です。安全センサや評価ユニットを1つのメーカーから購入すると、コンポーネント間のインタフェースが完璧に調整され、互いに完全な互換性があります。

手間暇かけてデータシートや複雑なテストレポートを読む必要のないピルツのトータルソリューションにお任せください!

今すぐお問い合わせください!

静止ゾーン監視
トップページ
本社

ピルツジャパン株式会社
〒222-0033
横浜市港北区新横浜3-17-5
いちご新横浜ビル 4階

電話: 045 471 2281
Eメール: info@pilz.co.jp

営業業務部

〒222-0033
横浜市港北区新横浜3-17-5
いちご新横浜ビル 4階

電話: 045 471 2281
Eメール: info@pilz.co.jp

テクニカルサポート

電話:
Eメール: techsupport-jp@pilz.com

コンタクトフォームを開く
電話:045 471 2281
メール: info@pilz.co.jp

当社がお手伝いできること


 

 


* 必須フィールド