価値観。創造。未来。

人、機械、環境の安全の事なら、ピルツにお任せください。当社はあらゆる面で、世界を安全な場所にすることを願っています。ピルツは、お客様を第一に考えています。お客様は、ピルツの拡張可能でオープンかつ高品質なオートメーションソリューションと信頼性の高いサービスをご利用いただけます。当社のコンポーネント、システム、ソリューションは、世界各地の安全規格に適合しており、セキュリティ面にも配慮して開発されています。 世界各地の工場オートメーションにおける安全確保 - これが当社の第一目標です。これは、ピルツで考案、開発されている各アイデア、製品、ソリューションに見て取ることができます。

2017年、ズザンネ・クンシャートとトーマス・ピルツは、数十年にわたり事業を運営し、その形を整えてきた母レナーテ・ピルツから会社の経営権を引き継ぎました。

2人は、長年受け継がれた会社の価値観に基づき、尊敬の念を持って会社を経営し続けています。安全なオートメーションの歴史を打ち立て、新しいトレンドや動向について常に情報を得るために、2人は多くの協会で活動し、研究にも熱心に参加しています。

ズザンネ・クンシャートは、人事、財務、営業、製品管理、マーケティング、カスタマーサポートの責任者です。また、カールスルーエ工科大学 (KIT) 監査委員会委員と、ドイツ連邦政府の「持続可能な開発のための諮問委員会」委員も務めています。バーデン＝ヴュルテンベルク州のVDMA (ドイツ機械工学産業協会) 副会長にも就任しています。

トーマス・ピルツは、IT、購買、研究開発、品質管理、生産の各部門を率いています。彼は、VDMAの理事を務め、ドイツ自動化・マイクロエレクトロニクス研究会 (DFAM) の諮問委員会会長にも就任しています。また、エスリンゲン技術アカデミー (TAE) の監査委員会委員のほか、シュツットガルト・マイクロエレクトロニクス研究所の理事長も務めています。