当社は種類豊富なケーブルとプラグインコネクタを取り揃え、さまざまな材質と長さのケーブル、コネクタ、アダプタをご用意しています。お客様のアプリケーションに合う製品を選択してください。幅広い選択肢からお選びいただけます。
危険箇所の多面的安全対策用のミラーコラム
安全ライトカーテンをPSENopt IIミラーコラムと組み合わせて、危険ゾーンを多面的に保護できます。最大3つのアクセス面を、一組のライトカーテンと2つのミラーコラムだけで監視可能です。配線作業、スペース、コストを節約できます。ミラーコラムは、ポストプロテクタと組み込みミラーで構成され、当社のあらゆるPSENoptおよびPSENopt IIライトカーテンセンサで使用できます。
PSENopt II調整式ベースユニットは、強い機械的衝撃に対する保護力を高めるオプションのアクセサリです。ミラーコラムを平らでない表面に取り付けるのにも最適です。
損傷から保護するポストプロテクタ
ポストプロテクタは、安全ライトカーテンを接触などによる損傷から最適に保護します。ポストプロテクタは安全ライトカーテンを自立して設置する場合にも使用できます。
平らでない表面に簡単に取り付けるため、ポストプロテクタはPSENopt II調整式ベースユニットと併用できます。
PSENopt II lockoutで再起動を防止
当社のアクセサリPSENopt II lockoutを使用して、機械の再起動を防止できます。この機能は、危険ゾーン内でメンテナンス作業を実行する際などに必要になります。PSENopt II lockoutは、安全ライトカーテンの側面に取り付けるスイベルアームのような組み立てユニットです。危険ゾーンにアクセスすると、安全ライトカーテンの視界の前でアームが折りたたまれ、ロックで固定されます。ライトカーテンの視界が鮮明でなくなり、再起動が防止されます。
これに比べ、以前は安全センサを危険ゾーンに追加で取り付けるか、目視検査 (言い換えると危険ゾーンをのぞき込む) 以外、再起動を防止する方法はありませんでした。PSENopt II lockoutの安全ソリューションなら、安全センサを追加するコストを削減できます。
コーディング機能をすべてのPSENopt II安全ライトカーテンに搭載
安全ライトカーテンの配置には、物理的な制限はありません。このコーディング機能により、ライトカーテンのセンサは物理的に接近しても互いに干渉しなくなりました。これは特に、一組目のライトカーテンペアの投光器が二組目のライトカーテンペアの受光器の方向に光線を送る場合重要です。
この場合は、ライトカーテンのペアを異なるビームコードでコンフィグレーションするだけです。以下をご利用いただけます: [コードA]、[コードB]、および [コードなし]。このコーディング機能は、すべてのPSENopt II安全ライトカーテンに組み込まれています。
小型安全コントロールシステムPNOZmulti 2を併用すると、安全ライトカーテンPSENopt IIはミューティング安全機能を提供します。そのため、生産中に資材を危険ゾーンの内外に搬送することが可能になるため、不要なダウンタイムのない、スムーズな生産プロセスを実現します。ミューティングアームを追加すると、組み込みや組み立てが非常に簡単になります。安全ライトカーテン上に直接組み立てると、スペースを節約し、取り付けの工数が減ります。アプリケーションの要件に応じて、ミューティングアームに沿って、任意の位置に必要なセンサを組み立てることができます。ミューティング機能用の組み立て済みセットは、PSENopt II とPSENoptの両方で使用できます。PSENopt Advancedには、すでにミューティング機能が搭載され、安全ライトカーテンに内蔵されています。
PSENopt Configuratorにより、安全ライトカーテンPSENopt Advancedの試運転と操作がシンプルになります。個々のビームがすべてソフトウェアで可視化されるため、1つのツールで安全ライトカーテンのコンフィグレーション全体を実装できます。
ミューティング、ブランキング、カスケード接続などの機能をすばやく簡単にコンフィグレーションできます。
電話: 06 6155 5074
Eメール: techsupport-jp@pilz.com
