2022/08/11

モビリティ移行の準備: 鉄道事業部の設立

定時運行、エネルギー効率に優れた技術、国際的なソリューション、収容人数の拡大を実現する地上設備、これらはモビリティ移行の基本要件です。今後、これらの要件の実現をさらに強力に推進させます。新たに鉄道事業部を設立することにより、鉄道技術の提供を拡大し、グローバルな鉄道事業を展開しています。
Sebastian Lükeが新たな鉄道事業部部長に就任しました。チームとともに、現在のモビリティ移行の課題に直面しています。

「鉄道業界のお客様向けに、カスタマイズされたポートフォリオと応用技術のために、さらなる内部リソースを投入しています。さらに、産業用アプリケーションを鉄道および信号技術と統合することで、新しいデジタルソリューションを設計しています。業界で実績のあるオートメーションソリューションは、鉄道業界の幅広い要件を十分に満たしています。これを実現するために、私たちは安全なデジタルレールインフラを最初に選びました」と、鉄道事業部部長Sebastian Lükeは述べています。

鉄道事業部は、有名な鉄道専門家Michael Fohrer氏がサポートしています。Fohrer氏は、ドイツ鉄道産業連盟 (VDB) の元会長としての経験と、13年間にわたるBombardier Transportationの経営責任者として得た専門知識を提供しながら、鉄道事業部に協力することになります。

鉄道業界向けオートメーションソリューションの詳細をご覧ください

Sebastian Lüke (鉄道事業部部長) とMichael Fohrer氏 (鉄道専門家)
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