山を越え谷を越える安全なリフト

どんな場所でも使える屋外用リフト

ドイツ・テューリンゲン州を拠点とするL-TEC GmbH社の自走式キャビンリフトは、世界各地で使用されている新しいタイプの輸送システムです。この屋外用リフトは、建造物が斜面上や観光スポットにあるなどの困難な地形条件も難なく克服します。一方で、乗客輸送に使用される自動機械として、安全要件は厳しく、また対象国によって変動します。そのためL-TECはピルツに委託しました。国別の要件、それと同等の世界各国の自動化と安全規格が存在するのかピルツに確認し、ワンストップで関連する安全コンポーネントとそれに付随するサービスを発注しました。PNOZmultiは安全ソリューションの中核を担い、最初の段階からL-TECのミニ山岳鉄道の道のりから危険を排除しています。

安全の集中管理により常時安全を確保

この自走式リフトは最大14人の乗客を輸送し、自然に優しく、現存の景観に調和します。特筆すべき点として、油圧水準装置により、輸送中はキャビン床面が常に一定の水平位置に保たれます。また屋外用リフトは最大45度の勾配まで対応可能で、使用できる停止位置の数はほぼ無制限です。このような理由から、ブレーキシステム、速度制御、さらに自動ドアを閉じるプロセスまで、このリフトは幅広い安全基準を満たさなければなりません。これらの安全要件への適合性を高い信頼性をもって保証するために、キャビンでは非常停止、扉、位置、停止、終了位置、オペレーティングモード切り替えの監視にピルツの各種安全コンポーネントが使用されています。キャビンにはドライブ、コントローラ、各種の関連コンポーネントが搭載されており、これには小型安全コントローラPNOZmultiも含まれます。このコントローラは世界各地での導入実績を持ち、安全の集中管理を担い、マレーシアでも活躍しています。

さまざまな利点

  • PNOZmulti:プロジェクト限定のアプリケーションに対応できる柔軟・移転可能な安全アーキテクチャ
  • PNOZmulti Configuratorによる簡単な操作
  • 世界各地で活用できる「安全リフト」のノウハウとアドバイスをワンストップで提供

お客様の声

PNOZmultiとその柔軟・モジュラ式・移転可能な設計を活用することで、導入先の国や途中の停止回数にかかわらず、基本的な安全アーキテクチャを確保できます。プロジェクト別のアプリケーションを迅速・容易に実装できるため、屋外用リフトを最短工期で運用開始できます。

Frank Scholz氏 (L-TEC社代表取締役)

L-TECについて

L-TEC GmbHはドイツ・テューリンゲン州ヴァイラを拠点とする、屋外用リフト分野に特化する企業です。同社のリフトシステムのポートフォリオには乗客4~14人の各種キャビンタイプが含まれています。この拡張可能な輸送システムは、困難な地形でもバリアフリーのアクセスが求められる非常に幅広い用途で使用できます。同社の代表取締役であり、このコンセプトの考案者でもあるFrank Scholz氏は、最初のプロトタイプを2009年に開発しました。現在、L-TECはドイツ、欧州、アジア各地でリフト製品を販売しています。

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〒222-0033
横浜市港北区新横浜3-17-5
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電話: 045 471 2281
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