プレスブレーキが安全、高生産、シンプルに!

Bystronicは、安全で効率的な曲げ工程を保証するために、カメラベースの保護および測定システムPSENvipとオートメーションシステムPSS 4000を長年にわたって使用しています。長さが比較的短いプレスブレーキの別のソリューションでは、最大の生産性と安全性を達成し、さらに簡単な操作が求められました。

しかし、安全対策が(曲げ)工程を妨げないことが必須でした。ピルツのカメラベースの保護および測定システムPSENvipは、最適化されたコストと内蔵の曲げ角度測定機能によって、特に長さの短いプレスブレーキで、この目的を達成できます。曲げ角度測定のために搭載されたモジュールは、作業場のスペースを増やす必要がなく、Bystronic社が使用していたFastBendプラスと言う名前の既存のPSENvipソリューションと組み合わせることが可能です。最新の安全ソリューションではカメラベースの保護および測定システムの使用できる画像データが、プレスのコントローラに直接転送されます。したがって、曲げ角度は、測定装置を追加しなくても、デジタルで記録および表示できます。その結果、曲げ工程を大幅に効率化できました。ピルツの包括的なソリューションを使用すれば、手間のかかる手動の曲げ角度の測定や高価な角度測定システムの導入は不要です。

さまざまな利点:

  • 内蔵の曲げ角度測定機能とユーザインタフェース・ディスプレイで省スペース
  • ピルツの包括的なソリューションを使用すれば、手間のかかる手動の角度測定や、高価な角度測定システムの導入は不要です。
  • 簡単な操作: ディスプレイは、ウェブインタフェース経由で、プレスブレーキの制御システムのユーザインタフェースに直接表示

「当社のプレスブレーキで、ピルツのカメラベースの保護システムPSENvipとオートメーションシステムPSS4000を長年にわたって使用しています。さらに、ピルツと共同で、当社の曲げ機XPERT 40とXPERT 80用に、曲げ角度測定機能が搭載済みのソリューションも別途開発しました。

Karsten Trautvetter - Bystronic製品マネージャ

Bystronicについて

Bystronicは金属加工の曲げ工程および切断工程の自動化に特化しています。取扱製品には、レーザ切断システムの他、プレスブレーキやソフトウェアソリューションも含まれます。スイスのニーダーエンツの本社の他、ズルゲンとゴータにも拠点を設置しています。Bystronicは国際展開しており、日本、中国、イタリアにも現地法人があります。

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