ロボットの安全および組み込み

目的

ロボットは手頃な価格で簡単にティーチング可能なため、機械や自動化生産ラインへの導入が次第に増えています。高い生産性で反復作業を実現するために使用されます。ロボットは、マテリアルハンドリング、組み立て、溶接、工作機械の積み下ろし、塗装、吹きつけなどのさまざまな分野で危険な作業を実行するために使用されています。

製造業務でロボットを導入する際、安全は重大な要素です。研究によると、プログラミング、メンテナンス、テスト、セットアップ、調整などの非定常作業中に、ロボットによる事故が多発しています。これらの多くの作業中に、作業者が一時的にロボットの作業範囲内で意図しない操作によって怪我をする場合があります。

このトレーニングの目的は、ロボットアプリケーションのインテグレータがロボットと協働アプリケーションの安全の必須要件について理解することです。内容としては、ロボットやロボット導入に関連する国際規格ISO 10218-1および10218-2の概要が含まれます。トレーニングコースでは、ロボットの分類、サイバーセキュリティ、リスクアセスメントおよびリスク低減の要件、安全機能の「パフォーマンスレベル」およびロボットアプリケーションの妥当性確認/検証要件などのトピックを扱います。

リスクを低減のための対策と、対応戦略導入について紹介します。また、安全要件を考慮しながら高可用性と生産性を実現する方法も説明します。

白背景に青のロゴ、上級レベル

内容

  • ロボット安全
    • ロボットクラス
    • ロボットスペース
    • ゾーンおよび制限装置
  • ロボットの安全性に関連する適用法規および規格
    • ANSI規格
    • ISO規格 10218-1および10218-2
    • 規格間の相関性
  • ロボットシステムにおけるリスクアセスメント
    • ロボットとロボットの組み込みに固有の規格に含まれるリスクアセスメント要件
    • 設計リスク低減要件
  • 協働アプリケーションの安全要件
    • 保護対策
    • 制御機能とサイバーセキュリティ
    • 機能安全
    • エンドエフェクタ
    • ロード/アンロードステーション
    • ロボットアプリケーションにおけるエネルギー分離
    • ティーチングと妥当性確認の要件
  • ロボットの安全な組み込みの実例
白背景に資格取得のロゴ、上級レベル

対象者

このトレーニングは、ロボットシステムの適合性と以下の安全を担当する従業員を対象としています:

  • 機械設計者を含む、ロボットシステムの適合性維持を担当する技術者
  • ロボットシステムインテグレータ
  • プロジェクトエンジニア
  • プラントエンジニアリング&メンテナンスエンジニア
  • 安全衛生エンジニア

利点

  • ロボットアプリケーションへの安全の組み込みに関する関連規格およびベストエンジニアリングプラクティスに関する知識
  • ロボットシステムの組み込みに関連する詳細なリスクアセスメントプロセス
  • リスクを低減するための設計安全対策に関する知識
  • ロボットシステムの妥当性確認と検証に関する要件の理解

お客様向けの資格のオプション

このトレーニングは、資格取得のためのモジュールです。資格取得、または連続してトレーニングを受講される方にお勧めのコースです。当社は、お客様の資格取得の計画を喜んでお手伝いします。

初級  
基礎 
上級
エキスパート
ロボットの安全および組み込み
オンライン言語: 英語
日時
2セッション = 8時間
時間
9:00 - 13:00 CET
最大受講者数
12
受講者一人当たりの料金
€570
日程/空き状況
元の言語 03.09.2024 登録
空き状況 残席わずか 終了

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