試験台向け標準安全ソリューション PNOZmulti一式

高電圧下でも安全な試験台

ニュルンベルクに拠点を構える専用機メーカーのtestFAB42は、回転式フード付きコンパクト試験台や組込み済み試験セルなど、明確な性能仕様を備えた試験装置を製造しています。それは、最大 1500V の電圧下で作業するオペレーターの安全を最優先とし、人間工学に基づいた作業動線を備えた効率的なソリューションを提供することを目的とします。testFAB42は10 年以上にわたり、試験台の中心的な安全部品として PNOZmulti を採用し続けています。小型コントローラと安全センサシステム PSEN のおかげで、同社は長年をかけて試験台の仕様を大幅に標準化することが実現できました。現在、testFAB42をご利用のお客様には、Pilzの制御・安全パッケージを内蔵した試験台が納品されます。同パッケージには製品に加え、CEマーキング対応のオプションサービス一式も含みます。

安全、セキュリティ、コンサルティングをカバーする安全モデル

PNOZmulti用の追加増設モジュールのおかげで、testFAB42は、追加のPLCやインテリジェンス機能を用いることなく、顧客の要件を満たすことができます。この小型コントローラは、安全扉など全搭載電装部品の信号を監視し、緊急時に安全側でシステムを遮断します。インバータの性能限界を試験する装置がその一例です。安全ロック装置「PSENmlock」は、保護カバーや安全扉を保護し、試験対象機器の出し入れ時など作業者の安全な作業を実現します。安全機能に加え、運転モード選択・アクセス権限システム「PITmode fusion」は情報セキュリティ機能も備え、事故防止と不正操作の抑制を図ります。Pilz社との提携により、testFAB42のお客様は、安全コンセプト提案、エンジニアリング業務、CE マーキングなどを含むカスタマイズ可能なサービス一式を利用できます。総合安全ソリューションは基本的に標準化されています。

さまざまな利点

  • 追加の増設モジュールにより、PNOZmultiでは、これ以上のPLCや追加のインテリジェンスが一切不要になります。
  • 専用機の設計・製造は、大幅に標準化されています
  • testFAB42をご利用のお客様には、制御・安全機器統合パッケージが提供され、要望に応じ CE マーキング関連サービスも付随します

お客様の声

「長年にわたり、私たちはPilz製品の品質と安全性を認め、高く評価してきました。どんな課題に直面しても、そのアドバイスやサポートは常に模範的です。結局のところ、必ず適切なソリューションを提示してくれます!さらに、Pilzという社名はお客様から高く受け入れられており、当社が機器安全とセキュリティを極めて重視していることを裏付けてくれます」。

testFAB42の創業者兼代表取締役、ピーター・ショット氏

testFAB42について

2009年に設立されたtestFAB42は、現在12名の従業員を擁しており、電子機器・パワーエレクトロニクス分野の特注試験検査装置の開発・製造を専門としています。ニュルンベルクに拠点を置く同社は、特注試験台に最高標準を定め、単体試験台から顧客仕様に完全適合した組込済統合ソリューションまで各種専用機を取り扱っています。主な対象業界は自動車、サプライヤー、医療、製薬分野です。

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