オストフィルダン, 2024/04/11

ピルツ、産業サイバーセキュリティ・コンサルティングサービス(ISCS)を開始 ー セキュリティ保護

産業サイバーセキュリティ・コンサルティングサービス(ISCS)を通じて、ピルツのオートメーションのエキスパートが、セキュリティの観点から、企業の設備と機械の保護対策をお手伝いします。このモジュール式サービスパッケージは、セキュリティの脆弱性を検出し、現行の法的要件と今後の変更を踏まえた解決策を見いだすことを目的としています。これにより、企業は設備と機械、そして何より従業員を確実に保護することができます。

セキュリティインシデントは生産ダウンタイムの発生やデータの消失から機械を操作する従業員の身の危険まで、人、機械、企業にさまざまな影響を及ぼします。機械の不正操作は故意であれ意図しないものであれ、操業停止にもつながる恐れがあることから、事前のセキュリティ対策を講じる重要な理由の1つです。議会は産業サイバーセキュリティの重要性を認識しています。EU指令NIS 2、サイバーレジリエンス法および機械規則はヨーロッパの企業に対し、産業サイバーセキュリティの観点から、設備や機械の安全対策を義務付けています。そこで、ピルツはこのたび産業サイバーセキュリティ・コンサルティングサービス(ISCS)を開始します。このサービスにより、企業は直面する危険とその影響を理解でき、CE適合を達成するには法令の変更をどのように実装すべきであるかを知ることができます。

人と機械の保護強化への4つのステップ
ISCSは次の4つのモジュールで構成されています:「保護要件分析」、「産業サイバーセキュリティのリスクアセスメント」、「産業サイバーセキュリティのコンセプト」、「産業サイバーセキュリティのシステム検証」。「保護要件分析」では、ピルツのエキスパートが企業を訪問して保護対象とする設備や機械の範囲を特定し、システムの保護目標を決定します。第2のステップの「リスクアセスメント」では、システムのライフサイクル全体を通じての各サブセクションのすべてのリスクを、発生確率も含めて考慮します。その後、ピルツのエキスパートはお客様と、脆弱性や潜在的なハザードの解決策について話し合います。

第3のステップでは、ピルツのエキスパートが攻撃や不正操作、誤操作などによって生じるリスクを防御・軽減するための戦略と対策をまとめた「産業サイバーセキュリティのコンセプト」を作成します。さらに、システムのセキュアな動作を継続的に可能にするための方策や規則、ガイドラインも作成します。最後のステップ、「産業サイバーセキュリティのシステム検証」では、実装された対策の有効性を確認します。

ISCSを完了することで、機械の製造業者やオペレータは産業サイバーセキュリティに万全の備えをすることができ、現在と未来の法的要件(CE適合など)も満たすことができます。

ピルツ、産業サイバーセキュリティ・コンサルティングサービスを開始 ー 設備と機械のセキュリティを支援する。(写真:© Westend61/[westend61] via Getty Images, © Pilz GmbH & Co. KG)
ピルツ、産業サイバーセキュリティ・コンサルティングサービスを開始 ー 設備と機械のセキュリティを支援する。(写真:© Westend61/[westend61] via Getty Images, © Pilz GmbH & Co. KG)

ピルツ、産業サイバーセキュリティ・コンサルティングサービスを開始 ー 設備と機械のセキュリティを支援する。(写真:© Westend61/[westend61] via Getty Images, © Pilz GmbH & Co. KG)

本社

ピルツジャパン株式会社
〒222-0033
横浜市港北区新横浜3-17-5
いちご新横浜ビル 4階

電話: 045 471 2281
Eメール: info@pilz.co.jp

マーケティング・コミュニケーションズ部

電話: 045 471 2286
Eメール: mkt@pilz.co.jp