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2019/02/14

SDDでサービスの工数削減と設備の可用性向上を実現

インテリジェントなネットワーク生産プロセスで生産性を大幅に上げられます。しかし、これは幅広いデータが利用できる場合のみ可能になります。安全装置診断がお役に立てます。当社の診断ソリューションは詳細な診断データを提供します。

文書の変更、ダウンタイムの削減

ピルツの診断ソリューションは個々のシリアル番号、バージョンステータス、最新状況、過去のエラー状況などの診断データを記録します。ModbusまたはProfibusを通して、制御レベルでこれらのデータがスキャンおよび処理されます。将来は、ProfinetやEthernet/IPでも、これが可能になります。このデータはその後、フィールドバスモジュール、PLCのモニタ、またはウェブサーバ経由でパソコンのスクリーンに表示されます。

そのため、診断データは機械上でもリモートアクセスでも使用可能です。データを予防保全のために使用できます。Industrie 4.0を受けて、これはますます重要になっています。摩耗部品をタイミングよく交換するだけでなく、安全な動作を維持するためにも、重要なポイントです。保存されたデータを使用し、元の状態と現状をいつでも比較できます。そのため、機械に何か変化があった場合、すぐに見つかります。制御レベルでハードウェアを追加する必要は一切ありません。

ピルツの診断ソリューションがモジュラ式アプローチをサポート

Industrie 4.0のもう1つの事例として、モジュラ式設備の機能安全のためのインテリジェントソリューションがあります。診断ソリューションはリニア構造のケーブルを採用しているため、設備に他のモジュールを比較的簡単に追加できます。新しいケーブル、制御盤の変更、設計図の変更は不要です。また、安全装置を追加する必要もありません。セキュアな安全扉システムPSENmlockとの組み合わせで、初めて安全扉を個別に制御可能になります。設備のメンテナンス作業やツールの交換が必要な場合、シャットダウン後に開いてよい扉を複数定義することができます。安全装置診断(SDD)なしでは、すべての扉が開きます。

IO-Link Safetyという選択肢

IO-Link Safetyで新しいアプローチが開発されています。このアプローチにより、センサまで互換性が保証されます。したがって、さまざまなメーカーの安全装置のすべてのレベルで動作します。データはセンサからPLCにセキュアに転送され、新しいアプリケーションのオプションが作成されます。IO-Link Safetyでは、切り替えるのはセンサではなくPLCです。その結果、高価な安全のアーキテクチャが指定され、交換が必用な場合など、センサとPLCの依存関係が変わります。

このアプローチは、ポイントツーポイント接続、すなわち現場または制御盤のスタートポロジーに基づいています。最終的に、設置とエンジニアリングのコストは、診断ソリューションを使用する場合に比べ、各段に高価になります。アプリケーションによって、主に費用便益比でどのシステムが受け入れられるかが決まります。結論: IO-Link Safetyは現在はまだ将来に向けたビジョンにすぎませんが、当社の診断ソリューションは今すぐ使えます。ピルツのスマート診断は未来の工場に対応します。


詳細情報:

安全装置診断

GシリーズをSDDと接続
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