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基本安全規格 (A規格+B規格) の概要

設備と機械の安全性の基礎

A規格+B規格

規格は、多様な利益団体間での合意 (メーカ、消費者、認証機関、労働安全衛生機関、および政府) であり、制定された時点の最新技術が記述されています。機械や製品の使用現場に応じて、様々な法的規則が適用される可能性があることから、様々な規格を適用することが必要になっています。機械メーカが法的要件に適合できるためには、適切な規格を選択することが大切です。

基本安全規格 (A規格およびB規格) には、プラントと機械の安全性に関わる設計、戦略、および運用に関する本質的な情報が含まれています。

最も重要な包括規格/A規格とB規格:

安全設計 (機械工学) EN ISO 12100
安全装置の選択  

固定ガード (安全柵、バリヤ、カバー)

EN 953、EN ISO 14119

可動ガード (安全扉のインターロックなど)

EN 953、EN ISO 14119
予期しない (再) 起動 EN 1037
保護装置 (ライトグリッド、光線装置、スキャナ、安全マットなど) EN 1760-3、EN 61496
両手操作装置 EN ISO 13855、EN 574
アクセスを制限する調整式ガード EN 953
非常停止/非常遮断 EN ISO 13850
安全装置の有効性  
安全距離 (上肢/下肢の保護) EN ISO 13857
最小距離 (人体の部位が押しつぶされないように保護する) EN 349
機械へのアクセス EN 547-1/-3
安全装置の位置決め EN ISO 13855
安全設計  
機械工学 EN ISO 12100、EN ISO 13849-1、EN/IEC 62061
空圧機器 EN ISO 4414
油圧機器 EN ISO 4413
電気機器 EN 60204-1、EN 60947-1/-8、BGVA3

 

安全装置は、作業者を機械の操作中に発生する恐れのある危険から可能な限り保護するために必要とされます。適切な安全装置を選択することは、メーカの義務です。ただし、安全装置によりリスクが増大したり、作業が妨害されることがあってはなりません。可動部に安全装置を取り付けないという決定をした場合、正当化する明確な理由を提供することがメーカにとって望ましいと言えます。

機械の安全装置に関する規制は多数あります。これらの多くは、機械指令2006/42/ECにまとめられています。

概要

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