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南米の法律と規格

南米

NR 12は南米で最もよく知られ、かつ最適な機械安全指令です。他の南米諸国では、いくつかの異なる法律や指令が適用されます。当社の現地パートナーは、お客様の国の機械安全に関する諸事情について助言させていただきます。

ブラジルの法律

ブラジルの労働安全衛生規制は労働省によって監視されています。この規制は法令第5452号を通して1943年5月1日に制定された統一労働法 (CLT) に基づいています。CLTはブラジルの労働法を統一し、個人および団体の労使関係を規制します。この法令の中で、NRが職場の安全を保証するために必要な手順を定義しています。これらは法的拘束力があるため必須です。NRは実際に実施する必要のある具体的な法的規制が含まれるという意味で、欧州指令に似ています。NRの適用範囲の確定には規格を参照する必要があります。 全部で36のNRが安全に適用され、機械安全の具体的な仕様を含むNR12もその中に含まれます。
 

ブラジルの規格

ブラジル技術威嚇協会 (ABNT) はブラジル国内規格の作成および公布を行う機関です。国内規格 (NBR) は大半が既存のISOおよびIEC規格に由来し、変更なしでそのまま使用されるケースが多く見られます。EN規格も一部使用されています。グローバル化と市場からの要求により、ABNTがISO/IEC規格をブラジル国内法に取り入れる前に、多くのブラジルの大企業は自発的にISO/IECを採用しています。多国籍企業や、石油ガス産業など、プロセス産業の一部のセクタでは、多くの場合ISO/IECなどの国際規格が適用されています。

ブラジルの機械安全 - Norma Regulamentadora NR 12

NR 12は適合する義務のある現地の機械安全指令です。1978年に発効しましたが、2010年12月に5回目の改訂が行われた時に初めて包括的な機械安全要件が定義されました。原則としてNR 12はブラジルポルトガル語版のみ自由に利用できます。実際には2010年の非公式英語翻訳バージョンが存在しますが、原語バージョンの文脈に当てはめて参考としてのみ使用してください。NR 12の構造、内容、安全要件は、主に欧州機械指令MD 2006/42/EのAnnex Iに基づいていますが、完全に同一ではありません。機械指令とは異なり、NR 12は機械メーカではなくブラジルの機械の作業者を対象にしています。また、NR 12は新品の機械と中古機械の両方に適用される点もMDとは異なります。

CLTに登録している従業員はもちろん、すべての公共部門や民間部門の従業員は、これらの規制に従わなければなりません。NR 12は、ブラジル連邦政府の代表が、雇用者および従業員 (労働組合) の代表と共に作成しました。目的は、新品および中古の機械の安全要件が国際安全規格に適合していることを保証することでした。

NR 12の目的

NR 12の主な目的は新世代の機械が輸送から試運転、使用時、メンテナンス、ひいては廃棄に至るまで、全ライフフェーズにおいて本質的に安全であることを保証することです。NR 12には既存の機械の調整に関する対策も含まれています。この規格には計画的な予防保全の要件も定義されています。安全規制の面で時代遅れの機械の販売を防止するため、旧式機械の廃棄に関する要件もあります。規制では機械を再販売する前に、機械に最新の安全規格に適合する装備が要求されています。機械の製造業者は作業者に問題が発生するのを防ぐためにNR 12の具体的な要件を知り実装する必要があります。ブラジルポルトガル語のTD(技術文書)が重要な要素になります。

ピルツのサポート

お客様のパートナーとして、ピルツは御社の機械がNR 12に準拠して安全に設計、製造されるようリスクアセスメントから安全の妥当性確認まで積極的にサポートします。当社は世界に現地法人を置き、各国の要件を熟知しています。
 

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