プレス向け資料、2023年年次プレスカンファレンス

内容

会計年度のプレスリリース

  •  成功を収めたピルツの2022会計年度の売上高は、初の4億ユーロ超 
    「困難と前進の年」

スピーチ

  • スザンネ・クンスチャートとトーマス・ピルツ:2022年会計年度と2023年の業績予測
  • トーマス・ピルツ:デジタルオートメーションのための安全とセキュリティ
  • スザンネ・クンスチャート:あらゆる産業に対応する安全オートメーション

その他のトピック:

  • ガラス職人からデジタル化企業へ:同族会社ピルツの歴史
    ピルツ創立75周年:価値観。創造力。未来。
     
  • 安全、セキュリティ、柔軟:包装産業向けのオートメーションソリューション
    未来に対応する包装
     
  • 機械の安全と産業サイバーセキュリティを保証するアクセス権重視の総合的な安全コンセプト
    カスタマイズされた許可管理で総合的な安全を実現
     
  • 標準化されたオートメーションシステムPSS 4000によるコスト削減と複雑性の緩和 
    鉄道業界で実績のあるオートメーション技術
     
  • 会社概要

ピルツ企業写真

会計年度のプレスリリース

スピーチ

業務執行社員、スザンネ・クンスチャート (写真©Pilz GmbH & Co.KG)

スザンネ・クンスチャート:あらゆる産業に対応する安全オートメーション

安全と産業サイバーセキュリティ – セキュリティの分野では規格や法規定の大きな変化が起こりつつあり、その影響は産業界全体に及ぶことを、私たちはお伝えしてきました。しかし、お客様やパートナーと話す中で気付くのは、セキュリティ対策について不明確な認識が一部にあるということです。誰もがセキュリティの脆弱性がもたらすリスクを知っていますが、それでは産業サイバーセキュリティをめぐる疑問に誰が責任を負うべきなのか?ITエキスパートか、安全責任者か?雇用主としての自分はどの程度、規格の変更の影響を受けるのか?そのような知識の隙間を埋めなければ、セキュリティをめぐる疑問に十分な答えは得られません。企業と社内のスペシャリストがセキュリティの課題に取り組むには、情報収集とさらなるトレーニングが急務であることは明らかです。当社の安全に関する専門知識は長きにわたってお客様の信頼を得ており、トレーニングや各種サービスを通じて世界に共有されています。ピルツは産業サイバーセキュリティに関しても、たとえばIEC 62443-4-1規格(セキュアな製品開発プロセス)に準拠した製品開発などの実践経験や、国際規格委員会における長年の共同作業で培われた、広範な専門知識を有しています。

詳細

その他の内容

写真素材

スザンネ・クンスチャートとトーマス・ピルツはPilz GmbH & Co. KGの経営パートナー(写真© Pilz GmbH & Co. KG)

ピルツが開発する機械の産業サイバーセキュリティソリューションは、改ざんや不正な操作の防止に貢献します。(写真©Pilz GmbH & Co.KG)

産業界では黄色は安全を表わす色です。オートメーション企業であるピルツは人と機械、そして環境を保護する管理システムを開発しています。(写真:Pilz GmbH & Co. KG)

オートメーション企業であるピルツは、オストフィルダン本社の研究開発や生産能力の拡大にも継続的に投資しています。(写真©Pilz GmbH & Co.KG)

フォトアーカイブ

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