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オストフィルダン, 2017/03/29

ピルツは初めて3億ユーロを超える売上を達成し、ドイツ本社では研究開発に投資しています。「ピルツは変化をもたらします」

ピルツは昨会計年度も成長を継続:シュツットガルト近郊、オストフィルダンのオートメーション企業では、売上が3億600万ユーロまで増加し、さらに40ヶ国にある現地法人の従業員数も約2,200名まで増えました。ピルツは現在オストフィルダンの本社で研究開発拡大のために約700万ユーロを投じています。2017年末に、取締役会長のレナーテ・ピルツが事業の運営から退き、ファミリービジネスの管理を娘のスザンネ・クンシャートと息子のトーマス・ピルツに完全に委譲します。

「産業は今変化しています。ビジネスのネットワーキング、デジタル化により、生産だけでなく、私たちの働き方も変わって来ています。当社ではこの変化を進める体制が整っていると自負しています。」ピルツの取締役会長、レナーテ・ピルツは2016年会計年度を振り返ります。

2016年会計年度、ピルツの売上高は初めて3億ユーロを超え、前年度比6.2%増の3億600万ユーロを達成しました。2016年12月31日現在、世界40ヶ国の現地法人で、2,172名の従業員を雇用しました(前年度比6.9%増)。2016年末時点で、ドイツ、オストフィルダンにある本社の従業員数は、38名の研修生も含め、1,025名となりました。2017年度、ピルツは、カスタマーサポート、開発部門を中心に、グループ企業内でさらに雇用を増やします。

R&Dへの投資
2016年も売上に対して19.8%のR&D投資を行い、ピルツは自らが主張するオートメーション業界で有数の革新的な企業であることを明示しました。ピルツは現在、ドイツ本社の研究開発に700万ユーロを投じています。ピーター・ピルツ生産ロジスティクスセンタでの生産を開始し、中規模企業ピルツは、以前の生産エリアを最先端技術を採用する研究開発センタへと変貌させています。建設が完成すると、およそ330名の技術者が7,300㎡の敷地で、未来のオートメーションのための新しい技術や製品を開発する予定です。

お客様中心の徹底
2016年度のピルツの全売上に対する輸出の割合は、前年度比0.3%増の71.2%でした。国際的な成長を可能にするため、「安全の大使」ピルツは販売およびサービス網の拡大を検討中です。2016年にピルツ東南アジアを開設したことにより、世界の現地法人数は40社に増えました。同時に、既存の子会社で新しい拠点を増やし、お客様へのサービスを強化しています。「デジタルビジネスはお客様との直接のやり取りの変わりになるものではありません」。これが会長の見解です。

2016年度のピルツの地域別売上の割合は、欧州で約75%、アジアで約15%、アメリカで10%弱でした。子会社で2016年に最も成長したのはアジア諸国、インド、ブラジル、南ヨーロッパの子会社でした。

未来のロボット市場
ピルツは、中核能力である安全を自社の全ソリューションに装備するオートメーションソリューションのサプライヤです。安全制御技術は今後も最も収益性が高いことが見込まれます。しかし、センサおよびドライブ技術もますます成長に貢献しています。

絶対的には、制御およびドライブ技術の製品分野が最も2016年の収益に貢献(66%)していますが、センサ技術およびサービスも2桁(それぞれ15%と13%)を達成し、売上に大いに貢献しています。サービスパッケージには、コンサルティング、エンジニアリング、トレーニングが含まれ、ここ数年安定した成長で、ピルツの成長に貢献しています。進行中の開発で特に重要な分野はロボット安全です。産業環境でロボットの使用が増え、人とロボットがますます接近して協調作業を行うようになります。ここ数年、ピルツは、ドイツの主要な自動車メーカの協働ロボットの実装をサポートするなど、安全のエキスパートとしての立場を確立しました。

ピルツの世代交代
2017年末をもって、取締役会長のレナーテ・ピルツが管理職を退任し、娘のスザンネ・クンシャートと息子のトーマス・ピルツが後任者となります。レナーテ・ピルツは今後も2017年末まではマーケットビジネスを担当しますが、2018年以降、娘のスザンネ・クンシャートが引き継ぎます。

「娘と息子が将来完全に当社の経営に携わります。私共の企業理念や戦略に基づいて、十分に吟味された方法で当社をリードしてくれるでしょう。」とレナーテ・ピルツ会長は説明します。

「当社は変化をもたらします」:ロボット安全はオートメーション企業ピルツの未来の市場

「当社は変化をもたらします」:ロボット安全はオートメーション企業ピルツの未来の市場

2017年末で、取締役会長レナーテ・ピルツがピルツの経営から退き、娘のスザンネ・クンシャートと息子のトーマス・ピルツにファミリービジネスの全権を委譲します。

2017年末で、取締役会長レナーテ・ピルツがピルツの経営から退き、娘のスザンネ・クンシャートと息子のトーマス・ピルツにファミリービジネスの全権を委譲します。

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