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オストフィルダン, 2017/02/23

ピルツは新シリーズの非常停止ボタンPITestop activeを発表 - スマートな切り換え – 省エネ

PITestop activeにより、ピルツは電気的にONにできる新しい非常停止ボタンのシリーズを発表しました。本製品は、機能が有効であるかどうかを照明で表示します。これにより柔軟性とモジュール化の可能性が確保され、Industrie 4.0の精神に完全に合致します。また、非常停止機能を維持するだけの目的で、プラント全体に電力を供給する必要がなくなるため、エネルギーコストを抑えられるという利点もあります。

PITestop activeは、プラントセクションの移動が行われるプラントや機械に有用です。この機能を利用することで、ISO 13850に基づき、必要に応じて機械のセクションごとの有効化/無効化を安全に切り替えることができます。すでにプラントのモジュラ設計に対応している、ピルツの制御システムPNOZmultiと組み合わせることにより、スマートファクトリーで要求されるフレキシブルな安全コンセプトを簡単に実装できます。PITestop activeには、機械へのパネル取り付け、盤面取り付けなど、各種タイプが揃っています。パネル取り付けバージョンは保護等級IP65、盤面取り付けバージョンはM12接続です。

広がる設計の自由度
PITestop activeは電気的に有効化でき、こうした目的のために安全回路に組み込むことができます。手動で非常停止を無効化する必要はなくなります。そのため時間の節約につながります。また、モバイル操作パネルを安全に取り外す必要もなくなります。ただパネルを安全に無効化するだけで、安全性は高まります。PITestop activeにより、マシンプールの設計自由度が大きく広がり、連結された機器での操作モードの切り替えが迅速化されます。複数の個別モジュールを備えた半自動モードから、連結された機器全体に各非常停止機能が及ぶ全自動モードまで設計可能です。

スマート点灯式非常停止
このプロセスではプラントモジュールのスイッチをOFFにしたりモジュールを追加したりできます。よって、非アクティブな機械部分のスイッチをOFFにして、コストダウン、省エネを図れます。非アクティブな非常停止ボタン用にカバーを用意する必要はありません。さらに、PITestop activeがいったん作動すると、そのステータスが常時点滅により表示されるため、緊急時には高速専用割付けが可能になります。機械はより迅速に復旧されるので、可用性が向上します。

機械指令に基づく安全な非常停止
PITestop activeは、改訂されたISO 13850の要件を満たしています。この機械指令は、非常停止ボタンの可用性およびそれを明確に認識する能力について、特別に高い要件を規定しています。これまでは、危険発生時の混乱を避けるために、非アクティブな非常停止ボタンを覆う必要がありました。しかし、こうした機能の実装が困難な状況もありました。改訂されたISO 13850には新しい設計オプションが追加されています。この規格では初めて、非常停止ボタンの定義として、第3のステータスである「非アクティブ」を規定しています。非常停止ボタンの照明を監視することにより、安全な有効化が可能になりました。

製品の詳細情報については以下を参照してください。https://www.pilz.com/de-INT/eshop/00104002147028/PITestop-Not-Halt-Taster

PITestop activeにより、ピルツは電気的にONにできる新しい非常停止ボタンのシリーズを発表しました。本製品は、機能が有効であるかどうかを照明で表示します。写真: Pilz GmbH & Co. KG

PITestop activeにより、ピルツは電気的にONにできる新しい非常停止ボタンのシリーズを発表しました。本製品は、機能が有効であるかどうかを照明で表示します。

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