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2015/12/22

安全の妥当性確認

完全な機械安全を保証するための重要なステップ

機械のユーザは、安全システムが必要な安全要求事項を達成し、国内外の規格に準拠していることの確実な保証が必要です。安全オートメーションは多くの機械システムで慣習的に使用されるようになったため、機械安全の適合性や標準化がますます複雑になっています。

従って、安全の妥当性確認が職場の安全と機械の(規格および規制への)適合性を保証する鍵です。妥当性確認は設計の最終段階でリスクアセスメントも実施後に行われるため、このタスクは見落とされたり、過小評価されやすい傾向があります。


規格と規制

機械安全システムはIEC 61508、IEC 62061、EN ISO 13849-1および13849-2に従って妥当性確認を行う必要があります。EN ISO 13849-2では、「妥当性確認とは静的、動的試験の両方、その他の方法を用いて、意図する安全機能を実施し、意図しない機能が発生することがないようにすべての部品が正しく相互に動作することを示すプロセスである。」と規定されています。


機械のライフサイクル

機械の制御システムの妥当性確認は、リスクアセスメントで特定され、仕様規定および設計段階で定義された要求事項を安全システムに設計された機能が満たすことをエンドユーザや機械サプライヤが確認できる機械安全ライフサイクルの基本的な部分です。また、機械が完全に関連する安全規格に適合することをエンドユーザに保証します。

妥当性確認の実行は、今までの、また今後の機械オートメーションの進歩により、複雑で入り組んだタスクであると言えます。機械指令に従ったCEマーキングなどの基準に対する認証、NR 12(ブラジル)や一部のANSI規格への適合性は、妥当性確認の結果が記載された証拠書類の提出が要求されます。特定の用途には独立したサードパーティの妥当性確認が適用される場合があります。
 

詳細情報:

安全妥当性確認サービス