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2015/07/28

機械安全手順書(4)

シリーズのパート4: 取扱説明書とCEマーキング

安全な機械を実現するために何を考慮する必要があるのでしょうか?適切な手順をまとめました。シリーズ最後のパート4では、取扱説明書と最終的なCE認証に必要な知識をすべて提供します。
 

ステップ7: 取扱説明書

取扱説明書は設備、機械、製品になくてはならない要素です。取扱説明書に誤りがあった場合、その誤りの結果事故が発生した場合、法的な結果に結びつく場合があります。
安全指針はあらゆる取扱説明書の重要な要素の1つです。法律家によると、安全指針には危険に対する保護対策が施された後に存在する残留リスクについての説明が含まれていなければなりません。機械メーカはユーザによる「合理的に予測可能な機械の誤使用」が原因で発生するリスクも考慮する必要があります。従って、注意深いリスクアセスメントが取扱説明書を作成する際の基盤となります。
 

ステップ8: CE認証

製品にCEマークを表示することによって、製品を市場に投入するメーカおよび個人は、意図された用途に製品を使用した場合、製品に保証される特性が機械指令2006/42/EGのすべての法的要求事項を満たしていることを宣言します。EU圏外の国から輸入されるすべての機械も製造年にかかわらず、CEマークが必要です。CEマークの表示は製品を市場に投入するメーカ/個人の責任であり、公式の認証は不要です。
すでにCE認証を取得した単体機械を組み合わせて機械(設備)を組み立てる場合、CEマーキングを含む適合性評価手順は設備全体に対して実施する必要があります。


詳細情報:

シリーズのパート1: リスクアセスメントと安全コンセプト
シリーズのパート2: 安全設計と安全コンポーネントの選定
シリーズのパート3: システムの実装とレビュー
CEマーキング
 

機械安全手順書: 取扱説明書とCEマーキング